3泊4日だったか4泊5日だったか
とにかく食べまくってしまいました。
小さいころから胃が弱いのか
よく胃痛に悩まされていました。
かわいくて、おもしろくて、モテてて、みんなから好かれてて、
そんな友人ができたのです。
しかもKちゃんも私と話していて楽しそうなのです!
なんという幸せでしょう。
中学では長く保健室登校だったけど、
進学してKちゃんに出会えてよかったなと
心の底から思いました。
夜も日付が変わるくらいまで、Kちゃんと長電話する毎日です。
学校でもたくさん喋っているのに、なにをそんなに話すことがあったのかと
思いますが、楽しくて楽しくて…
Kちゃんと話したり、関わっていると安心するのです。
ですがだんだんKちゃんにイライラしてくるのです。
自分を受け入れてくれた安心感からか、
どこまで自分を出しても見捨てないでいてくれるのか、
という気持ちからなのかなんなのか分かりませんが
機嫌が悪い時などそれを出しまくったりして、
すごく不快な思いをさせてしまったと思います。
なんであの頃、大事な友人のKちゃんに
嫌な思いをさせてしまったんだろうと
今でも後悔しています。
そんなKちゃんとは今でもお互いの誕生日には
連絡を取り合っています。
ずっと幸せでいてほしいな~と思う人です。
高校は同じ中学から行く人が少ないところを選びました。
クラス数も多かったため、色んな人の価値観に触れることができ、
自分の世界もひろがりました。
中間テストや期末テストでは赤点をとったり、
苦手な教科で学年最下位をとったりしましたが、
自分勉強だめだめなんだなあと早めに認識できてよかったです。
それまではなぜか、まあまあ出来る方でしょ。とか思っていたので。
無理して入ったので勉強についてけず、
同じような友人と授業をさぼったり、
ミスチルのアルバムを買うために一人でも授業をさぼってみたり、
そんなことしたらだめだ~と思い込んでいたようなことを
なんやかんややれて、いい経験になりました。
あんまりよくはないと思うんですがこういう息抜きして頑張ってました。
えらい!ごいすー。
怒りん坊な父親でした。
こどもには怒ったりもほぼしないのですが、
とにかくハハに対して暴言を吐きまくっていました。
子どもの頃はそれに対して怖いとか思っていた記憶などはないのですが、
今思えば父がハハに怒鳴る姿は相当恐怖だったろうし、
ストレスだったろうなと思います。
こわすぎて、感情がマヒしてた気がします。
父親が家に帰ってくるくらいの時間になると
「今日はお父さん機嫌悪く帰ってくるかなぁ。怒ってるかなぁ。」
とハハと会話していました。
これは一度だけですがちゃぶ台返しをしたこともあり
(実際は180cm×100cmくらいのこたつテーブルでした)、
まじでちゃぶ台返しする人間っているんだな…と思ったのを覚えています。
食事中ではなかったのが幸いでした。
子どもの頃は分からなかったのですが
酔っているのにお風呂に入って風呂場の鍵を閉めて閉じこもったり、
家族みんなに心配してもらいたい、
感情を抑えられない子どもっぽい人だったのでしょうね。
家の外ではすごく良い人だったようで、
家の中では家族に甘えていたのですね。
私自身、多少この傾向があるので気をつけます気をつけます。。